髪のキューティクルをケアする6つの方法 | bouquet

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髪のキューティクルをケアする6つの方法

髪のキューティクルをケアする6つの方法

今回も前回に引き続きキューティクルケアについてご紹介したいとおもいます♪

きちんと乾かす

キューティクルをケアするためには、きちんと乾かすようにしましょう。

濡れた髪は、うろこ状のキューティクルが逆立っていて、開いた状態になっています。

そのため、濡れた髪はできるだけ早く乾かす必要があります。

髪の毛が乾くと、またキューティクルが髪の毛を覆うようになります。

ちなみに、髪が生乾きの状態で寝る人もいると思いますが、

生乾きのまま寝てしまうのは、自らキューティクルを剥がしているようなものです。

生乾きの髪のまま、枕に頭を置いて寝るということは、

逆立った状態のキューティクルを枕にこすりつけているようなものですから、

どんどんキューティクルは剥がれていくんです。

そのため、寝る前にはきちんと乾かしてから寝るようにしましょう。

⑤ドライヤーは正しく使う

キューティクルをケアするためには、ドライヤーは正しく使いましょう。

キューティクルをケアするためには、きちんと髪の毛を乾かす必要があります。

でも、ドライヤーの熱はキューティクルのタンパク質を変性させて、剥がれやすくしてしまうのです。

そのため、ドライヤーを使って髪を乾かすときには、できるだけ手早く、

しかもキューティクルにダメージを与えないように注意しなければいけません。

▶︎ドライヤーは髪から20センチ以上離す

▶︎上から下に動かす

▶︎1か所集中して長時間当てず、こまめに動かす

▶︎根元を中心に乾かす

この4点に気を付けて、ドライヤーを使うようにしましょう。

また、できるだけドライヤーを使う時間を短時間にするために、

しっかりタオルドライをしてから、ドライヤーを使うようにしてください。

⑥パーマやカラーリングはほどほどに

髪のキューティクルをケアするためには、パーマやカラーリングはほどほどにしましょう。

パーマやカラーリングを繰り返していると、キューティクルを剥がれて、どんどん髪の毛が傷んでしまいます。

パーマやカラーリングをするためには、薬品を髪の毛につけます。

この薬品はキューティクルを剥がして、薬品を髪の内部に染み渡らせるものですので、

自分でキューティクルをはがしているようなものです。

だから、キューティクルのケアを重視するなら、パーマやカラーリングはしないほうが良いのですが、

オシャレも楽しみたいですよね。

ですから、パーマやカラーリングはやりたい放題に繰り返すのではなく、間隔をあけて、美容師さんと相談して、

髪のダメージを考慮しながら行うようにしましょう!